気まぐれ雑記帳

鉄道のことはもちろん、日々の生活の中で感じたことなどをマイペースに書いていきます。新コーナーも続々登場予定!

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 <あらすじ>
 鹿児島ラウンドの後半戦は逆転ムード。「いぶたま」の旅を満喫し、指宿の砂むし温泉でまったりして、夜は鹿児島の屋台に舌鼓。天気が回復するとともに自分の心も回復に向かうのだった・・・。



 五日目もまったり起きて、まったり朝食と食べて、まったりホテルを出る。

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 おやおや、ホテルを出て早々にユートラムがやって来ましたか。これは郡元行きですね。

 ・・・ん?郡元行き?
 ってことは、鹿児島中央駅通るじゃん。
 できれば乗りたいところですが、電停の前には横断歩道。そして赤信号。
 ユートラムはそんな光景を尻目に高見馬場の電停に滑り込むわけです。

 なるほど、ギリギリのタイミングで間に合わなかったってことね(苦笑

 結局1本後の市電に乗りました。
 鹿児島中央から乗る列車の時間までは十分に余裕ありますが、この後のことを考えると早く着くことにこしたことはないんだよね・・・。

 鹿児島中央駅前の電停に到着すると・・・。
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 こんなのいた。
 600形の標準塗装。最近は比較的新しい車両もこのカラーリングが結構いますが、やはりこの塗装は旧型車が一番似合います。

 一仕事終えたところで(爆)鹿児島中央駅へ。乗るのはこちらの列車です。
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 特急「はやとの風」2号。全身真っ黒の車体が目を引きます。
 九州の観光特急は全車指定席が主流ですが、この「はやとの風」は1両が自由席。
 周遊きっぷ利用者からするとこの自由席は結構ありがたい。しかしその反面、早くから並ばないといい席を確保できません。特にこういう人気列車となると座席争奪戦に突入する可能性が高いでしょうし。
 幸いにも自分は窓割りのいい席に座れました。

 座席を確保したのはいいんですが、まだ発車まで時間がある。
 そこで「はやとの風」を撮影したりしていたんですが・・・。

 「あ、そういや鹿児島土産買ってないや」
 というわけで、発車10分前というタイミングで駅構内のお土産屋へ。
 お土産を買ってそのまま持って帰るとなると荷物がかさむため、ゆうパックでそのまま自宅に配送!なんてのをやってみようとしましたが・・・。

 ゆうパックって1000円以上かかるの?知らなかった(^^;;
 変なところでドケチな自分は配送を断念。素直にお土産を持って帰ることにしました。苦渋の決断。
 まぁでも、下手に手続きとかで時間かかってたら乗り遅れていたかも分からないし・・・ね☆(←星付けるな

 そんなわけで車内に戻り、程なくして「はやとの風」は鹿児島中央を発車。

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 あ、車内はこんな感じ。JR九州の観光列車には大体言えることですが、この列車も随所にある木材がオシャレです。
 これがトンネルになると・・・。
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 こんなムーディーな雰囲気に。

 列車は鹿児島を過ぎると海沿いに入ります。ここが「はやとの風」序盤のハイライト。
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 さくらじまー!!
 好天にも恵まれて、ようやくその姿を拝むことができました。これで昨日のリベンジ達成!

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 あ、こんな写真が出てきた(^^;;;
 「はやとの風」の乗車証明書。スタンプもしっかり押しました。

 隼人駅を出るといよいよ肥薩線。山の中へ入ります。

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 肥薩線は名駅舎の連続。まずは嘉例川駅
 肥薩線は実は鹿児島まで結ぶ最古の鉄路で、鹿児島本線の海沿いルートが開通するまではこの肥薩線が鹿児島へのメインルートでした。
 そして嘉例川駅は肥薩線の開業時に設置され、その時の駅舎が今も現役。この趣ある木造駅舎が肥薩線の長い歴史を物語っています。
 「はやとの風」2号はここ嘉例川で7分停車するので、駅の郷愁をたっぷり味わうことができます。

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 引いたアングルでも撮影。

 この辺りから幼稚園の遠足と思われる集団が乗ってきて、車内が一気に賑やかになって着ました。
 次の停車駅は霧島温泉
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 ・・・何だこれは。「霧島村の住人たち」がお出迎えってことなんでしょうか(^^;;;
 噂には聞いてましたが、結構インパクトありますね。

 キ○ィちゃん。
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 ドラ○もん。
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 なんか中国の遊園地にいそうだなー、こういうの(爆

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 続いて大隅横川駅。ここも嘉例川駅に負けず劣らずの木造駅舎。何せここも肥薩線開業時からの駅ですからね。
 ここでも乗客が趣ある駅舎を堪能できるように5分の停車時間が設けられています。

 そして1時間30分ほどの乗車時間で列車は吉松に到着。「はやとの風」の旅はここで終わりですが、今日に関してはまだまだ序の口です。

 吉松駅は鉄道の要衝らしく、駅前にちょっとした鉄道広場みたいなのがあります。その広場の一角にはSLが展示。
 他にも吉松周辺の鉄道の歴史について展示された記念室もあり、次の列車までの時間を潰すには十分です。
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 駅前をぶらぶら歩いたところで次に乗る列車が入線してきました。
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 「しんぺい号」で肥薩線をさらに上ります。
 こちらの「しんぺい号」(下り列車は「いさぶろう号」)もJR九州が誇る観光列車ですが、自由席もあります。まぁこの列車は人吉~吉松間の普通列車を置き換えた形になるんで自由席があるのは当然ではあるんですが。
 ただ、自由席があるとはいっても1両あたりベンチシートが数席とかそんな感じなので、乗り鉄なら指定席を取るのが無難。自分もボックス席の指定をバッチリ取っています。

 もうここまで来ると大体分かったかと思われますが、本日の行程は肥薩線をひたすら乗り通すのが中心。そしてこれこそが今回の旅行のルーツと言っても過言ではないです。
 JR九州は九州内各地に“本気”の観光列車を走らせていることで注目されてますが、最も“本気”なのが肥薩線。その充実度は乗り鉄にとっては「西の横綱」の称号を与えてもいいぐらいです。
 かく言う自分もかねてから肥薩線には乗りたいと思っていて、ここから今回の旅の行程が膨らんでいったほどですから。この日悲願の初乗車となったわけです。
 というわけで、本日の行程は“本気”のフルコースなんです。

 車内はこんな感じ。
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 JR九州の観光列車群の中でも比較的早い段階で現れた列車だからか、なかなかシックな佇まいです。

 そして11時49分、「しんぺい号」は吉松を発車しました。
 吉松からは完全に山越え区間。肥薩線ならではの最強のハイライトが次々と待っています。パンフレットでもこの列車のことを「日本一の動く展望台」と呼んでますし。

 まずは真幸駅
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 真幸駅といえば幸せの鐘。この鐘を3回鳴らすと幸せになれるそうです。どういうジャンルの幸せなのかは個人の想像に任せるとしますw
 ただ、自分はテンションが上がっていたのか、鐘を何回も鳴らしまくるというw この男には果たしていかほどの幸せが訪れるのでしょうか。

 そして真幸駅は「しんぺい号」の撮影スポット。ロケーション抜群の中列車撮影ができます。

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 あ、そうそう、真幸駅はスイッチバックなんです。
 「しんぺい号」の車内のモニターでは前面展望が映し出されています。正直スイッチバックに関しては前から見る方が堪能できるので、そっちのモニターを見てました。
 スイッチバックした列車は真幸駅を見下ろし、さらに山を上ります。

 そして・・・。
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 えびの高原の開けた景色が見えてくると、ここが肥薩線随一のビュースポット。日本三大車窓の一つでもあります。
 ここで列車は少しの間停車するため、乗客はこの雄大な風景をしっかりと見ることができます。自分は自席からパシパシ写真を撮ってましたが。
 しかし霞がかっているのがちょっと残念。。。天気は申し分ないんですが、これもPMなんちゃらの影響でしょうか。

 三大車窓を過ぎると肥薩線で一番長いトンネルに入ります。ですので・・・。
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 車内がさらに落ち着いた雰囲気に包まれます。
 ちなみに写真はちょっとホワイトバランスをいじってみました(^^; うん、かなりいい写真に仕上がった。

 そして列車は矢岳駅に停車。ここも趣ある駅舎です。
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 しかし駅舎よりもこの駅の見所は・・・。
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 SLです。矢岳駅のすぐ近くのSL展示館にはデゴイチが展示されています。7分停車の間に見れます。

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 矢岳駅を発車したところでちょっとブレイクタイム。パンフレットと乗車証明書です。

 まだまだ見所はあります。それは大畑駅に着くちょっと前。
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 ループ線になっていて、大畑駅を見下ろすことができるというスゴい感じ。
 しかも大畑駅はスイッチバックになっています。ループ線にスイッチバックと、日本の鉄道の中でも数えるほどしかない線路設備が立て続けにあるんですから、いかに険しい山の中に線路が通っているかがよく分かります。
 そのループ線をぐるっと回り、さらにスイッチバックして列車は大畑駅に停車。

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 大畑駅での停車時間は3分と、駅の内外を散策するにはちと短い。ここでは桜を絡めて列車撮影をしました。

 大畑駅を出ると列車はさらに山を下り、1時くらいに人吉駅に到着。
 1時間ちょっとの「しんぺい号」の旅。こちらも濃密で楽しめました。
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 人吉からは九州横断特急が接続してますが、これには乗りません。
 ってことは、次はいよいよアレの登場ですね。

 というわけで肥薩線の旅は次回へ続く。



 五日目 その2
 四日目 その2
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